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山手イタリア山庭園に来たら必ず行っておきたいのが「外交官の家」と「ブラフ18番館」です。まずは、「外交官の家」から紹介します。外交官の家は、明治政府の外交官「内田定槌」氏の邸宅として明治43年東京渋谷の南平台に建てられ、平成9年に「内田定槌」の孫にあたる方から横浜市に寄贈されました。
「外交官の家」の入り口を指す看板。
右側に「外交官の家」の入り口があります。 |
「イタリア山庭園」から見た「外交官の家」
おしゃれな洋風の邸宅です。 |
「外交官の家」の周りをぐるぐる回ってみました。
南側側面です。 |
西側面です。
特に意味はありません。 |
「外交官の家」に併設されている「喫茶室(Tea Room)」の庭です。
オープンテラスってことかな。 |
「イタリア山庭園」からみた「外交官の家」
緑に囲まれた場所にあります。 |
さて、入り口です。
ここから「外交官の家」に入ることができます。 |
まずは1階部分から。
管理事務所のそばには、当時を再現したジオラマ模型があります。 |
「玄関ホール(Entrance Hall)」
とても広い玄関ホールです。 |
「食堂(Dining Room)」
10人同時に食事ができます。当時は1家族の人数が多かったんだろうな。 |
「配膳室(Service Room)」
ここで食事の準備をして食堂に運んでいたみたい。 |
「展示室(Gallery)」
歴史についての展示物があります。 |
「大客間(Drawing Room)」
外からのお客様と、ここで話し合いなどがあったんでしょう。 |
「小客間(Parlor)」
人数の少ないお客様はここで接待かな。 |
「サンルーム(Sun Room)」
日差しがとても気持ち良いです。 |
ここからは、2階です。
展示室前の廊下です。特に何もありません。 |
ここは、来館した人がメッセージを残せるノートのある部屋。
何かメッセージを書くと、返事があったりして... |
「展示室(Gallery)」
「内田定槌」氏の写真が飾ってあります。 |
「浴室(Bathroom)」
おしゃれな浴槽です。トイレ、洗面台一緒にあります。 |
「主寝室(Master Bedroom)」
こんな広い寝室で寝たら落ち着かないかも。くろは小市民です。 |
主寝室の奥にある小部屋。
この部屋で揺れる椅子に座って本を読んでいたら賢く慣れそうな気がする。 |
「書斎(Study)」
自分もこんな書斎が欲しいです。 |
「展示室(Gallery)」
特に展示物は無くテーブルと椅子が置かれていました。 |
3階へ上る階段の入り口。
通常は、3階へは鍵がかかっていて入れません。 |
ここからは3階です。「屋根裏部屋(Trunk Room)」
管理人さんにお願いして3階へ上ってきました。 |
「塔屋(Observation Deck)」
お仕置きされたら連れて行かれそうな部屋です。 |
ここからはスナップ写真です。
特に説明はありません。 |
スナップ写真 |
スナップ写真 |
スナップ写真 |
スナップ写真 |
スナップ写真 |
スナップ写真 |
スナップ写真 |
以上、外交官の家(The Home of a Diplomat)でした。
山手西洋館めぐり[外交官の家(The Home of a Diplomat)]
場所:中区山手町16
電話:045-662-8819
入館料:無料
開館時間:午前9時30分〜午後5時(7月、8月は午後6時まで)
休館日:年末年始(12月29日〜1月3日)
駐車場:なし
交通:JR「石川町」駅より徒歩10分(険しい上り坂)
地図:MapFan提供による周辺地図
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