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横浜市三殿台考古館・遺跡(2005.05.01)

 三殿台(さんとのだい)遺跡は、昭和38年に保存することが決定され、昭和42年1月31日に、横浜市三殿台考古館として開館。三殿台遺跡からは、250軒を越す縄文・弥生・古墳時代の竪穴住居跡などの遺構がが発見されました。



市営バス、「天神前」から岡村交番交差点を右に曲がったところです。
ちょっと殺風景な風景が広がります。



坂道を登りきり、岡村小学校の看板が見えたら左に曲がります。
磯子区は坂道の多い区です。



角に「三殿台遺跡入口」の指標があります。
なんだか迷路のようなところだから地図をしっかり見ましょう。



この急な階段を上に上ります。
斜面がついているということは、ここを自転車で上る人がいるということですね。



階段を上り岡村小学校の周りを左回りにぐるぐる進むと
「横浜市三殿台遺跡」に到着します。



三殿台遺跡の正面部分です。
木の枠は昔の輪郭を擬木で表示したものです。



正面にあった建物の内部です。
住居跡保護棟となっています。



住居跡保護棟の裏に、わらぶきの住居があります。
小学校の頃には興味が無かったけど今見るとワクワクします。



弥生時代復原住居。
この中に住んでみたい気もしますね。



弥生時代復原住居の中です。
木でしっかり屋根を支えています。



縄文時代復原住居。
入り口がとても頑丈です。



縄文時代復原住居の中です。
中央部分には、1本の木だけで支えられています。



古墳時代復原住居。
なんだかとっても味があります。



古墳時代復原住居の中です。
しっかりした木で屋根が支えられています。石のかまどがありました。



このあたりも竪穴住居跡の擬木でいっぱいです。
住居がとてもたくさん密集していたんでしょうね。



社会化見学ではなく自主見学している学生達もいました。
いまどきの子供では考えられない、勉強熱心さですね。



「横浜市三殿台遺跡考古館」です。
土器などの出土品が展示されています。



土器のコーナーです。
結構見事な形で土器が残っています。



いつの時代の土器でしょうね。
詳しく見てくるのを忘れちゃいました。すみませんです。

以上、横浜市三殿台考古館・遺跡でした。

横浜市三殿台考古館・遺跡
場所:磯子区岡村4-11-22
電話:045-761-4571
開館時間:午前9時30分〜午後4時
入館料:無料
休館日:毎月第三水曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月28日〜1月4日)
駐車場:乗用車及び小型マイクロバスの駐車が可能。
交通:市営バスで、「天神前」より徒歩10分
地図:MapFan提供による周辺地図

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