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横浜市立野毛山動物園(2005.01.09)
今回は西区老松町にある、横浜市立野毛山動物園に行ってきました。野毛山動物園は1951年に開園した動物園で、クジャクが柵のない園内を歩いていたりと、とってもフレンドリーです。入園料も無料なのでお散歩としても良いと思います。
JR桜木町の駅を降りて、右側へ行くと
「野毛ちかみち」という地下道があります。 |
ここをまっすぐ行きます。
土日は、JRAが近いので新聞を持った人たちも多いです。 |
ここが、野毛山動物園の入り口ゲートです。
この日もたくさんの家族連れで賑わっていました |
最初に出迎えてくれるのは、レッサーパンダでした。
パンダといっても、レッサーパンダ! |
昔の市電が置いてありました。
子供がたくさん遊んでいます。 |
アフリカライオン。
午後1時ころだったのでお昼寝していました。 |
シロミミキジ。
きれいな鳥です。 |
アミメキリン。
やはりキリンはとっても背が高い。 |
ベニイロフラミンゴ。
キレイな紅色のフラミンゴ。寿命は30年以上。 |
チリーフラミンゴ。
ベニイロフラミンゴより、薄いピンク色です。関節だけ赤い。 |
フタコブラクダの「つがる」です。
中央アジアの砂漠地帯に住んでいます。 |
アビシニアコロブス。
ちょっとおしゃれなカラーのサルです。 |
オオハクチョウ。
冬に北日本や日本海側に多く渡ってきます。 |
オナガガモ。
ここの池には、14種類の鳥が住んでいます。 |
インドクジャク。
このクジャクは柵に入っていません。 |
フンボルトペンギン。
やっぱりペンギンは人気者でした。 |
園内にある「なかよし広場」では、「もるもっと」、「はつかねずみ」、
「ひよこ」、「しばやぎ」、「あおだいしょう」、「ちゃぼ」などに触れられます。 |
キタオグロワラビー。
カンガルーの仲間で、メスはおなかに袋を持っています。 |
ホンシュウジカ。
この時期は、角がないのかな? |
動物園の出入り口には、植物できたキリンがあります。
じっくり回ると2時間くらいはかかります。 |
以上、横浜市立野毛山動物園でした。
横浜市立野毛山動物園
場所:西区老松町63-10
電話:045-231-1307(管理係)、045-231-1392(飼育係)
開園時間:9:30〜16:30(入園は16:00まで、なかよし広場は16:15で閉園)
休園日:毎週月曜日(月曜日が休日の場合はその翌日)、12月29日〜1月1日
入園料:無料
地図:MapFan提供による周辺地図
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