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「ベーリック・ホール」は、イギリス人貿易商B.R.べリック氏の邸宅として昭和5年に設計され、第二次世界大戦前まで住宅として使用されていました。現存する山手外国人住宅の中では最大規模の建物で、設計したのは「J.H.モーガン」。

「ベーリック・ホール」の入り口の門です。
実際のところは、まだ「元町公園」なのかも知れない。 |

「ベーリック・ホール」のプレート。
「横浜市認定歴史的建造物」には全てついているみたいです。 |

「ベーリック・ホール」を庭から見たところです。
とってもいい感じの建物です。庭が広すぎる。 |

「ベーリック・ホール」のエントランスです。
なんともおしゃれな扉が出迎えてくれます。 |

まずは1階からです。「玄関(Entrance Hall)」
とっても印象的な階段があります。 |

「客間(Reception Room)」
受付の方がここにいます。 |

「食堂(Dining Room)」
ここもたくさんの人が同時に食事できます。 |

「配膳室(Pantry)」
ここで、食事の配膳を行っていたんでしょうね。 |

「台所(Kitchen)」
よくある洋風のキッチンです。 |

「居間(Living Room)」
とても広いリビングです。奥にグランドピアノがあります。 |

「パームルーム(Palm Room)」。
サンルームのようなものかなぁ。 |

ここからは地下1階です。「展示コーナー(Gallery)」
ちょっと暗い部屋です。何かの機械がおいてあります。 |

「展示コーナー(Gallery)」
「ベーリック・ホール」に関係のある道具などが展示されています。 |

ここからは2階です。「令息寝室(Sons Bedroom)」
子供部屋です。山手西洋館の中でも、唯一の子供部屋設計です。 |

「令息寝室(Sons Bedroom)」の「浴室(Bathroom)」です。
なんとなくシンプルなつくりです。 |

「客室寝室(Guest Room)」です。
お客様用の寝室ですね。 |

「客室寝室(Guest Room)」の「浴室(Bathroom)」です。
ここの建物は各寝室に1つずつ浴室があります。 |

2階の「広間(Hall)」です。
洋館らしい趣があります。住んでみたい気持ちになります。 |

「リネン室(Linen Closet)」です。
シーツとかテーブルクロスとかを置く部屋だろうね。 |

「主人寝室(Mr. Berrick Bedroom)」です。
こんな部屋が自分の理想部屋かも。 |

「主人寝室(Mr. Berrick Bedroom)」と「夫人寝室(Mrs. Berrick Bedroom)」の
間にある「浴室(Bathroom)」です。やはりどの部屋もシンプルですね。 |

「夫人寝室(Mrs. Berrick Bedroom)」です。
女性の方が住んでいた雰囲気がありますね。 |

「夫人寝室(Mrs. Berrick Bedroom)」の隣にある「サンポーチ(Sun Porch)」です。
家の中にこんな空間があったら本が好きになるかも。 |

1階から2階へ上る階段と1階の「広間(Hall)」です。
やはりこの階段は印象的です。 |

ここからはスナップ写真です。
特に説明はありません。 |

スナップ写真 |

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以上、ベーリック・ホール(Berrick Hall)でした。
山手西洋館めぐり[ベーリック・ホール(Berrick Hall)]
場所:中区山手町72
電話:045-663-5685
入館料:無料
開館時間:午前9時30分〜午後5時(7月、8月は午後6時まで)
休館日:年末年始(12月29日〜1月3日)
駐車場:なし
交通:横浜市営バス「元町公園前」バス停より徒歩1分
地図:MapFan提供による周辺地図
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